2007'09.11 (Tue)

超一級品の鋸

 雨のお陰でなかなか過ごしやすい気温ですね。
こんばんは 紫苑です (o・∀・)ノ


 職業柄,のこぎりを始めとした様々な刃物と
向き合ってきました。
 工具に限らず,「もの」にはどんな分野であろうと
お買い得品もあれば,逆に高級品も存在している
ことと思います。
 例えば,オーディオの世界にはケーブル一本に
何万円もかける人が大勢いますし,それこそ家一軒
が立つような青天井の世界です。
 ただ,科学的な視点から見るとプラシーボ効果
との戦いなんて話も聞きますし,難しい・・(;'ェ')


 話をのこぎりに戻しますが,皆さんにとって
のこぎりを使う時の音ってどんなイメージでしょうか。
 私はギコギコ・ギーコギーコなイメージでした。
でも,ある時「本物」に出会ってしまい,
その概念すら変わってしまいました。


        ~学生時代~
( 3ω3)ノ=□ 紫苑,この鋸を使ってみろ ←教授
('ω'o) ? はい,じゃあ遠慮なく~


?(゚д゚ ) え,何? シュコシュコ?
(゚Д゚;) 抵抗が少なくて,ギコギコじゃない!?


 シュコシュコ あぁ!まるで鋸が自ら進むような!
シュコシュコ~シュコシュコシュコシュコ
  シュコシュコ~シュコシュコシュコシュコ
    シュコシュコ~シュコシュコシュコシュコ



 えぇ堪能しました。 掃除が大変なぐらい堪能s。


 普通の鋸は一本数千円,そしてこの時の鋸は
うん万円もするとのことでした。
 一本一本が手作りで,値段なんてその時次第
でもあるそうです。
 もちろん,私の工具にそんな高級品はいまだ無く,
というかまだ使う技量に値しません。
 でも,日本の伝統技術が生み出した超一級品
という「もの」に一度でも触れることができたのは,
本当に貴重な体験だったと思います。


 あれはプラシーボ効果なんてものじゃないですね;
普通の鋸何十本分もの価値がたしかにあると思いました。










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